ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は8月27日です。(12:00~13:00)です。

「梅」と「色」の面白い話題

ゲスト 越前市の諸山さん、震災被災地「塩竃市」での支援活動を報告

1月27日放送「お気楽サンデー」、前半は「寒梅」にちなみ梅の種類や食べ物、丹南の梅などの話題となり、河野の梅、今庄の梅肉、武生の梅月せんべいなど幅広い話が出ました。

二つ目の話題では「色」について語られ、「色彩」としての色、表情としての「驚きの色」、目の色を変えて怒り出す、声色や黄色い声、反省の色、敗色濃く、色を好むや好色、十人十色、買い物での色をつけてくれ、など「色」という言葉の深くて幅広い使われ方の不思議が語られました。

「あなたが出番」のコーナーは、昨年9月から12月まで越前市役所より宮城県塩竈市へ派遣されて支援活動を勤められた諸山陽一さんに、活動の体験などを伺いました。

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主な内容は下記の通りでした。

  • 塩竃市は仙台から電車で約30分、仙台と松島の間にある市で人口5万6千人が面積18キロ平方メートルの狭い土地に密集して住んでいる感じの街。
  • 震災では地震津波の被害で65名の市民が亡くなり、大規模半壊5565件。市街地も相当部分が流されてしまった。
  • 今もそこに何があったのか分からない更地となっている。被害金額は1216億円であった。
  • 派遣は越前市の他に、福井市敦賀市など全国の10県、15自治体から16名が来ていたが、復興推進課の職員を増員しながら具体的な事業が進められている。
  • 私は復興推進課の総務係に配属され、移転促進地域の相続関係の業務に関わっていた。小学校での震災をテーマとした出前講座も行ってきた。
  • 全体としては、区画整理事業、市営住宅の建設、高台への移転、市街地再開発事業などが進められている。
  • 津波対策として、土地全体のかさ上げ、防潮堤の整備、また魚市場の建設、道路整備などが急がれていた。塩竃市と国の機関が話し合って進めていたが政権交代があってもスムーズに進んでほしいと願っている。
  • 復興は単に元に戻すのではなく、新しいまちづくりを進めるので一定の時間が必要だと感じた。
  • 雪の量は少なかったが、寒さは凄い。民間アパートでの独り暮らしで日常生活では色々と苦労したこともあった。
  • でも地元の市職員や市民の方からは感謝されていた。今後も復興する塩竃市を応援したいし、また訪れたい。
  • 復興支援ツアーも企画されており、語り部さんなども待っているので、多くの皆さんが、ぜひ塩竃や東北に足を運んでほしい。