「菜っ葉の日」と「福井の方言」の話題
ゲストは「越前市小学校給食まつり実行委員会」と「越前市役所マラソン同好会」
7月28日の「お気楽サンデー」は二組のゲストを迎え賑やかに行われました。
最初の話題としては「7月28日」は「菜っ葉の日」の語呂合わせにちなみ、菜っ葉と夏野菜の話題。そして最近のNHK朝ドラ「あまちゃん」の「じぇじぇ」に関係して「福井の方言」の数々で爆笑し盛り上がりました。
この中ではスタジオのスタッフ、ゲストも含めて、30代以下と40代以上では同じ福井人でも全く通用しない方言が多いことが判明。年配者のラッキーいとうは、そのギャップに大きな衝撃を受けていました。
越前市小学校給食まつり実行委員会の皆さんからは、10年ぶりで開催される「給食まつり」について、主に次の内容(リンク先のPDFファイル参照)などが紹介されました。
- 越前市での小学校給食は学校ごとに調理される「単独校方式」。
- 調理する人と児童が顔を合わせながら作ったり食べたりする見える給食。
- その中での楽しさの実感、食育の重視、地産地消の推進と安全の確保などの利点がある。
- 「給食まつり」は8月11日の日曜日、白山小学校で午前11時30分から開始。
- 無料で300食提供で開催。地域ではこれから小学校に入る幼稚園や保育所の児童と保護者にも参加を呼びかけている。
- これまでに作った給食の展示物、パネル展示、食育ゲームなども準備している。
- ぜひ多くの皆さんに参加してほしい。
「ゴールで待っていてくれる人がいるから帰れる」
駅伝の魅力がそこにある
「越前市役所マラソン同好会」の皆さんからは、次のような活動が面白おかしく紹介されました。
- 今年の春に結成されたばかり。
- 市職員として派遣されていた高岡市・高岡大仏の前を走る「ねがいみち駅伝」や、先日のFBC芝政マラソンに参加したりしている。
- 練習は週に一回くらいやっているが、真面目な人とあまり参加しない人がいてイベントの際に人集めしている感じ。
- 楽しみは、走るなかで互いの心がつながる連帯が気持ちいい。
- 職場で仕事以外の付き合いや人脈が広がって助かっている。
- タスキをつなげる駅伝の魅力は「ゴールで待っていてくれる人がいるから帰れる」
- 走った者だけが味わえるつながりを感じる。
- 将来の目標は正月のハワイホノルルマラソンなので頑張りたい。