ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は10月22日です。(12:00~13:00)です。

ブラジル紹介と外国人市民の暮らし

ゲストは、高野アドリアナ・エイコ・ハマザキさん
県内「道の駅」13か所が登録、食べ物、見どころなどで盛り上がる

5月25日放送のラッキーいとうの「お気楽サンデー」は、ゲストに越前市外国人市民相談員の高野アドリアナ・エイコ・ハマザキさんをゲストに迎えました。

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最近人気の「道の駅」や、サッカーワールドカップが開催されるブラジルの紹介、そして、外国人市民の最近の話題などが話されました。

「道の駅」の話題では、ラッキーいとうが嶺北の6か所の道の駅の見どころ、食べ物などのお勧めなどを紹介し盛り上がりました。福井県内の「道の駅」についてはこちらのホームページをご覧ください。

サンパウロ市は日系人が最も多く日本人街もある
ブラジルへの帰国は、アメリカよりも、ドバイ経由で

アドリアナさんが育ったブラジルについて、次のようなことが話題になりました。

  • ブラジルの面積は日本の22.5倍。人口は約1億9840万人。面積も人口も世界で5位のとても大きな国である。
  • ブラジルでは名前の長い人が多く、自分のファーストネーム、ミドルネームに父方の名字をつける人が多い。日本での氏名欄に書ききれないケースもあって困る時もある。
  • 私もサンパウロ市出身だがサンパウロでは日系人が最も多く、日本人街もある。
  • ブラジル全体では欧州系が48%、アフリカ系、東洋系、先住民など世界の多くの国の移民によって作られた国。欧州系に次いで、今は混血国民が43%といわれている。
  • それゆえに食文化も多様。ビール、ワイン、チーズ、そしてフルーツも種類豊富。最近は日本でもアサイーが人気。
  • 日本から飛行機で24~27時間の遠い国だが数年に一度帰っている。
  • 以前はアメリカ経由が多かったが、最近ではドバイやカタールなど中東経由が多い。アメリカ経由は空港滞在のためにビザ取得が必要だが、中東経由はビザ取得が不要かつ、チケット料金も安い。

「外国人市民」に住民基本台帳制度
日本人と外国人市民、お互いに文化の違いを分かりあいたい

番組後半の「あたなが出番」のコーナーでは高野アドリアナさんから、外国人市民相談員として次のようなことが話されました。

  • 行政の中で今は「外国人市民」という用語が定着している。以前は指紋押捺制度などがあったが今は廃止されている。
  • 平成24年度から外国人も日本人と同じような「住民基本台帳」制度がスタートしたので、家族の住民票の作成、住基カード作成、転入、転出なども含めて暮らしやすくなっている。
  • 越前市の外国人は約2500人。その内、ブラジル人は1600名で県下で最も多くの外国人市民が暮らしている。昨春は全体で約2900人だったため約400人少なくなっている。地域の企業の動向などの影響で県外の仕事ある地域に転出のケースが多い。
  • 越前市では、保育園や学校などへブラジル語の通訳派遣、ブラジル語版の広報、市役所の相談員制度、幼児の健診時の通訳配置など、ブラジル人にとって暮らしやすい施策がとられているのではと思う。
  • 地域では、日本人と外国人では言葉や生活習慣の違いはあるが、互いに理解しあう形で仲良くしてもらえたらと願っている。特にゴミの分別は日本人でも難しいくらいで、外国人はラベルの文字が読めなかったり分別の種類も理解できにくい場合がある。
  • 外国人市民相談員として、日本人と外国人が互いに理解してもらえ両者の意思疎通がうまくできるように今後も努力したい。やりがいのある仕事だと思っている。

 

福井県の「道の駅」紹介 | 福井県ホームページ

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