ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は6月25日です。(12:00~13:00)です。

越前市のALT(外国語指導助手) チアリーさんがゲスト

季節のたよりは「ハロウィン」の話題

学校では子どもたちと楽しい授業で盛り上がる 

10月25日のラッキーいとうの「お気楽サンデー」は、越前市で外国語指導助手として活躍中のアメリカ人、チアリー・シャナケンバルグさんを迎えての放送でした。

チアリーさんは、アメリカのカリフォルニア州フラトン市から越前市のALT(外国語指導助手)として赴任し4年目、29歳の朗らかで元気な女性です。

最初は「季節のたより」コーナーから始まり、日本各地で人気急上昇の「ハロウィン」について、チアリーさんもアメリカで小さい頃から、自分の誕生日やクリスマスよりも楽しい日だったと思い出を語りました。また、アメリカではキリスト教の人たちの祝いだが日本ではキリスト教に関係なく色んな人たちが盛り上がっていると笑っていました。

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越前市のALT(外国語指導助手)としての日々の暮らしについては主に下記のように語られました。

  • 自分の住んでいたフラトン市と福井市姉妹都市なので、福井の中学生がフラトンに来て共に過ごしたこともあり、大学のときに日本語を学び、福井を希望して越前市に来た。外国に来たのは日本が初めて。
  • カリフォルニアは砂漠が多く雨も降らず茶色のイメージ。越前市は田んぼも多く、動植物もたくさん、緑も多く、とてもきれいで美しくハッピー、気に入っている。でも、冬が寒くて雪は苦手、育ったところは夏は40℃ある。
  • 小学校の授業では、英語と遊びとゲームを組み合わせて楽しい時間をつくっている。英語の勉強でなくゲームだと子どもたちは「もっと長くして」と言って喜んでいる。例えば「ハエタタキゲーム」というのは、黒板にいろいろな色の英語を書いてグリーンとかイエローとか言って当てさせ早くたたくというもので、すごく盛り上がる。他にもバクダンゲームなどという数字を覚えるものもある。
  • 越前市内の7つの小学校を回っている。田舎の小さな学校では1年生から6年生までが一つの家庭のように上級生が下級生の面倒を見ていて感心する。大きな学校では同学年同士の付き合いが強いなど違いがある。アメリカでは家庭的な雰囲気はあまりない。
  • 休日にスーパーなどで子どもたちから「チアリーさん」と声をかけられ駆け寄ってきてハグされることも多く、一緒にいる親が驚いている。何買っているの? と子どもたちにのぞかれたりして買い物が進まないときもあるが嬉しい。
  • 日本の給食には驚いた。アメリカでは給食もなかったし先生も一緒に食べない。天気のよい日は外で食べていた。ユニフォーム(制服)も同じでびっくりした。アメリカでは特別の学校以外は制服はない。学校の掃除時間もアメリカにはなく、その話をすると子どもたちは「ずるい~」と笑っていた。
  • アメリカの子どもも日本の子どもも同じで、最初は少し恥ずかしがるが、すぐに友達になれる。一緒に過ごすうちにどんどん距離が近くなって本当の友達になっていくのがよくわかる。
  • 越前市で好きなところは、ナイフビレッジ、越前和紙の里、大滝神社、式部公園、山々、菊人形などたくさんある。食べ物も、水ようかん、よもぎ餅、桜餅、お好み焼きなどが好き。お蕎麦は苦手でスパゲティの方が好き。
  • アメリカでは魚の頭や骨、尻尾がついたものはスーパーでは売っていなかった。給食でししゃもが出ると頭やお腹の卵がついているので食べられない。鯖の丸焼きも食べられない。でも味は美味しい、寿司は食べられる。
  • 越前市の任期は来春に終わりアメリカに帰ると思うが、経験を生かして今後も語学を生かしたことをしたいと思っている。農業にも関心がある。

フラトン市の紹介 | 福井市ホームページ