ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は10月22日です。(12:00~13:00)です。

越前市の女性消防団「式部さくら分団」活躍中!!

南越消防組合は越前市・池田町・南越前町で構成
南越消防組合には3消防署と2分署。消防団は32分団。

11月22日放送のラッキーいとうの「お気楽サンデー」は、最初に2015流行語大賞の話題で今年を振り返りました。その後、ゲストに迎えた南越消防組合・中消防署の高橋さんと、越前市消防団「式部さくら分団」の片岡分団長、稲葉副分団長から、消防や救急の状況、女性消防団としての活動などをお伺いしました。

火災時には、ポンプ車と水槽車がセット、3消防署から5台が出動
救急車には救命士、ハシゴ車は30m、クレーン付救急工作車など装備

中消防署の高橋さんからは主に次のようなことが語られました。

  • 南越消防組合は、越前市、池田町、南越前町で構成されており、中署、東署、南署の3消防署と、河野、池田に分署がある。越前市関係では日野川の西側の地域を中署、東側の地域を東署が担当している。南越前町は南署と河野分署、池田町は東署と池田分署の担当となる。管轄は区分されているが消防組合全体で対応している。
  • 地域の消防団は、越前市が18分団、南越前町が10分団、池田町が4分団ある。各町内会や集落には自警消防隊も作られていて、地域住民の皆さんの協力のもとに消防の活動が行われている。
  • 消防の装備としては、ポンプ車、水槽車、ハシゴ車、レスキュー.救急工作車、救急車、後方支援をするバス型大型車、一般車両などがあり、それぞれの現場や活動にあわせて出動している。ハシゴ車は30mで市内で最も高い建物への対応をしている。
  • 火災の場合、第一は人命優先とし、水利の確保、効果的な消火体制などで被災拡大を防ぐ体制になっている。
  • 救急車は3名体制で常に救急救命士が配置されている。救急車を呼ぶ場合は、正確な場所、どのような事故か、事故の内容、怪我などの状況を知らせてほしい。火災の場合も同じであり、消防署の地図システムで確認して速やかな対応ができる。
  • 今年の火災は現在時点で21件、焚き火の拡大が火事につながっているケースが多い。亡くなっている方はいない。これから冬の季節に入るが、暖房器具や調理器具などの取り扱いに特に注意してほしい。  

越前市の女性消防団「式部さくら分団」10月に発足
団員30名 救命講習・火災予防・菊花マラソンでの啓発など大活躍

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番組後半では、越前市消防団「式部さくら分団」の片岡分団長と稲葉副分団長から主に次のようなことが語られました。(左が片岡さん、右が稲葉さん)

  • 「式部さくら分団」は、今年6月から打ち合わせや募集などの準備が始まり、10月1日に発足した女性だけの消防団。団員は30名で越前市内に住んでいる人と越前市内に勤めている人で組織されている。年代は20代から60代まで、職業もいろいろ幅広い。
  • 名称は、越前市になじみ深い紫式部の「式部」と越前市の市花である「さくら」から名づけられたもの。社会的な女性参画の時代と関係法律なども考慮され、女性の特性をいかし、決め細やかな活動を求められての発足となった。
  • これまでも地域消防や町内の女性自警隊で活動してきたことから、その必要性を感じていたこともあり、誘われる中で参加し役員も引き受けた。団員もすばらしい人たちばかりなので活動しやすくありがたい。
  • 消防団の制服を身に着けると気持ちも引き締まる。多くの活動では別の活動服を着るが、こちらは現場の活動という感じで周辺の人にも消防としてわかりやすく認められて活動しやすい。
  • これまでに10月1日の発足式を初めとして、普通救命講習会、幹部会、救急講習会、菊花マラソンに参加しての火災予防啓発、量販店での啓発などの活動を続けている。
  • 広報、防災、小中学生への啓蒙啓発、応急手当、災害時の後方支援など女性消防団としての活動の幅は予想以上に幅広いが頑張っていきたい。
  • 今後も団員が自由に意見を出し合って話し合いながら、市民の皆さんに親しまれる活動をとおして地域に貢献したい。

南越消防組合のホームページもご覧ください。 

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