ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は9月26日です。(12:00~13:00)です。

「マルSABA」 酒井さんが参加呼びかけ

5月29日 鯖江文化の館「交流広場」で60店舗が出店

手作りクラフト、みんなが笑顔になれて楽しい

3月27日放送のラッキーいとうの「お気楽サンデー」は、ゲストに「マルSABA」実行委員会代表の酒井ゆきこさんを迎えました。

前半は当日オープンした西山公園のレッサーパンダの新しい園舎、福井駅の電車バスの新システム、福井鉄道えちぜん鉄道の相互乗り入れの話など当日のニュースが語られ、後半はゲストの酒井さんからクラフトマルシェ「マルSABA」にかかわるさまざまな話が紹介されました。主な内容は下記のとおりでした。

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  • 「マルSABA」は、鯖江で開く手作りの新しい作品のお店が集まるクラフトマルシェとして企画されているもの。「鯖江のSABA、マルごと、マルシェ」の言葉から名づけたイベントで、昨年10月に第一回を開いた。
  • 最初は、鯖江子育て支援センターで知り合ったママさん3人のグループで「ベビーとママの手作り作品」として、軽くてソフトタッチの「抱っこひも」、お尻ふきとおむつをセットにした「おむつポーチ」などを作り「道の駅西山公園」に出店した。市外のマルシェに参加して好評だったことから、地元でもぜひ開きたいと思った。
  • 昨年は44店舗が参加してくれた。クラフトの他に、子どもの遊び場や遊具、食べ物の店も多かった。家族みんなが楽しめる企画として喜んでもらえた。出店の数など心配や苦労もあったが多くの笑顔があふれて嬉しかった。
  • 今年は5月29日の日曜日に昨年と同じ鯖江文化の館前の交流広場で開く。すでに60店舗が決まり出店の締め切りは終わった。出店料の2000円はチラシなどの運営費にあてられ実行委員スタッフはすべてボランティアだが、楽しみながら活動している。今はチラシ配布など当日の参加を多くの方に呼びかけている。
  • お店はクラフト、食べ物、雑貨など本当に多様で、大阪や石川など県外からの出店も多い。その場でワークショップを行い自分だけの作品作りを楽しめる店も10店くらいある。子どもからお年寄りまで幅広い年代に楽しんでもらえると思う。
  • 今年は新たに、人気の「ゆるきゃら」の集合や、図書館とのコラボ活動活動などお楽しみ企画も準備されている。
  • クラフトマルシェの良さは、自分で考えて作った手作り作品を、気軽に出せて、自分で値段をつけて売り、対面しながら買ってもらう。そして喜んでもらえる点に人気があるのではと思う。全国的にも増えている。自分が作った作品を身につけてもらっている人を見かけると感動する。
  • 5月29日のほかに今年は10月にも企画したいと考えているので、参加希望の方は早くから「マルSABA」のフェイスブックをチェックしてほしい。
  • 将来の夢は、いつか「サンドーム福井」で開きたいこと。きっと実現できると信じてがんばりたい。

「マルSABA」のフェイスブックもご覧ください。内容がよくわかります。

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