ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は11月25日です。(12:00~13:00)です。

マイナンバー制度とマイナンバーカード活用を聞く

ゲストは越前市役所の山口さんと石田さん

マイナンバーは、生涯変わらない個人番号
「税」「社会保障」「災害」などの手続きに活用

10月22日のラッキーいとうの「お気楽サンデー」は、ゲストに越前市役所市民課の山口さんと情報統計課の石田さんを迎え、最近いろんな場面で提示が求められ、活用範囲も広がりをみせる「マイナンバー制度」と「マイナンバーカード」についてのお話を伺いました。

また、番組後半では秋の旅ということで、最近人気の北陸・東海・近畿地方の観光列車の話題でした。

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  (写真は左が山口さん、右が石田さん)

「たんなんカード」自動交付機は来年3月で稼動終了
マイナンバーカード」全国のコンビニで住民票など交付できる
越前市限定「たけふ菊人形」で割り引きサービスを実施

お二人からは、マイナンバー制度とマイナンバーカードについて詳細な内容が語られましたが、その概要は下記のとおりでした。

  • マイナンバーは平成27年10月に日本国内で住民登録をしている全ての住民に国が付与した12ケタの個人番号で、出生から死亡まで生涯にわたって変わらない。結婚して氏名が変わっても、就職先が変わっても、一時的に外国へ赴任の場合でも、生涯不変の番号となっている。
  • 使用目的は、「社会保障関係」「税務関係」「災害対策」などに関する諸手続きで、現在は他の目的で使用されることはない。具体的には、健康保険、雇用保険介護保険、年金、児童手当、生活保護、確定申告などがあげられる。
  • これまでの「住民基本台帳カード」は平成27年12月まで発行されていたが現在は新規発行されていない。「マイナンバーカード」が平成28年1月から発行されている。「住民基本台帳カード」は市町村が発行し、顔写真付きと顔写真なしの二種類で即日発行が出来たが「マイナンバーカード」は「地方公共団体情報システム機構{J_LIS}」が発行するものであり全て顔写真つきで申請から発行までに約1ヶ月かかっている。
  • 丹南地区の市町村では「たんなんカード」が発行され、市役所などに自動交付機が設置されて住民票や納税証明書、印鑑証明書などが交付できていたが、この自動交付機は来年3月末で稼動終了となる。その後は市町の窓口で印鑑証明書を取る場合のみに使用できるが、「たんなんカード」で住民票などの取得は出来なくなる。
  • マイナンバーカード」には、氏名、住所、生年月日、性別、顔写真、マイナンバーが記載され、ICチップにも搭載されている。越前市では現在、「住民票の写し、印鑑登録証明書、所得証明書、資産証明書、納税証明書」などが自動交付機で取得できる。
  • 全国のコンビニで取得できるものは「住民票の写し、印鑑登録証明書、所得証明書、資産証明書、納税証明書」に加え、「戸籍等抄本、戸籍の附票の写し」である。
  • マイナンバーカード」の申請は、平成27年に各世帯に送付されてきた「通知カード」に同封されていた申請書に記入し顔写真を添付して返信用封筒で申請が出来る。パソコンやスマホからでも申請可能である。マイナンバーカードは国の機関から申請者が居住する市町村に送付され、カードが届いた段階で市町村から申請者に通知され、定められた期間に市町村の窓口に行って取得することになる。その際に「住民基本台帳カード」「マイナンバー通知カード」などは返却となり「マイナンバーカード」と、「マイナンバー通知カード」を同時に持つことはできない。
  • 個人で申請の仕方が分からない場合は、自分の顔写真を持って市町村の窓口へ行けば必要な書類や国への送付など、準備したり記入して送付するので、必要に応じて利用してほしい。
  • その他、越前市限定のサービスとしては、開催中の「たけふ菊人形」入場の際に、菊人形館は500円を400円に、OSK観劇は2000円を1600円に、遊具券1800円を1500円に割引するなどお得な割引をしている。これは期間中何回でも利用できる。また市外の人でもマイナンバーカードの提示で割引している。
  • マイナンバーカード」を紛失した場合は専用のコールセンター(0120-95-0178)へ速やかに連絡してほしい。それ以外は市町村の窓口へ早めに連絡すれば必要な手続きをお知らせできる。