ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は9月22日です。(12:00~13:00)です。

越前市は住みやすい 大阪から出向中の大野さん

地元の人は、越前市の良さをもっと認識して
多文化共生のまち、先進的施策もさらに推進

12月23日の「ラッキーいとうのお気楽サンデー」は、ゲストに大阪の近畿経済産業局から越前市役所へ出向されている越前市企画部統括官の大野貴也さんを迎えての放送でした。

大野さんは、越前市での地域創生総合戦略の取り組みなどを紹介しながら、越前市の多様な魅力や多文化共生プラン推進などについて、主に下記のようなお話をされました。

また、番組後半では今年一年を振り返ってのニュースの話題でした。

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「何も無いまち」ではなく、「何でもあるまち」が第一印象だった
外国人約4000人も、越前市民として生活、気持ちよい共生のまちに
都会から地元に帰ってくる若者を増やし、子育て支援の充実を

  • 越前市へは昨年5月に大阪の近畿経済産業局から国家公務員を地方に派遣する事業のなかで単身赴任してきた。任期は来年の3月末まで約2年間となつている。枚方市に居住しているが大阪以外の地域で暮らすのは初めてで貴重な体験が出来ている。
  • 越前市の最初のイメージは、思った以上に都会であり、便利な暮らしと近くに豊かな自然もあって、静かで魅力的なまちの印象だった。家族も数回来ているが、特に食べものが美味しいと言っている。
  • 大阪での仕事は、地方創生のまちづくり支援、中小企業支援、エネルギー関係などだったが、越前市では地域創生総合戦略に関する施策として、中心市街地活性化、人口増対策、多文化共生ブラン作成と推進などに関わってきた。
  • 中央省庁の仕事は、民間業界や地方自治体の関係者の方との付き合いが多いが、越前市では市民の方と直接に接しての仕事が多く、事業の進行や成果が直ぐに見える。補助金の流れでも現地でどのように活かされていくのか、また自治体職員の方がすごく苦労されていることが理解できた。相互の理解がもっと重要だと再認識した。
  • 多文化共生プランは、外国人が人口の5.3%、約4000人も住む越前市では大きな意味を持っており、外国人も一時的な労働者ではなく、持ち家を建てたり定住.移住する人も増えているので、外国人という視点ではなく越前市民の一人としての生活全般での施策が求められている。
  • 越前市ホームページでも、ポルトガル語、中国語、英語に加え、今年からはベトナム語のページも作成して生活情報を伝えている。日本人の人口は減少しているが、外国人の増加によって、今年は合併以来はじめて人口増となった。
  • 日本人も外国人も、互いに区別するのではなく、それぞれの国の状況を理解しあいながら、学びと受け入れの努力をすべきだと思う。地域と企業が安定するためには、お互いに気持ちよく暮らす思いと施策が求められている。
  • 人口増については、第一に県外の大学に進学した若者が再び越前市へ戻れる施策が大事である。特に県外に出た女性が戻ってくる比率が少ないのが心配だ。子育てをしやすい環境と施策をさらに充実しなければと思う。
  • そのためにも、親世代も含め、越前市の皆が「越前市は良いところだ」「何も無いのではなく、なんでもある町、豊かで暮らしやすい地域」だと自覚と認識を持って、もっと積極的に自慢して情報発信してほしい。そのために私も努力したい。

越前市ウェブサイト