木枯らし、雪雷、流行語大賞など話題
ゲスト、水野さんが「クライミング」の魅力語る
11月22日の「お気楽サンデー」は、越前市のエイコさんを話し相手に、冬を目の前にした木枯らしの季節、雪雷の話、今年の流行語大賞候補、当日の越前市内での各種イベントが紹介された。
ゲストは「フリークライミング」のインストラクターをされている越前市の水野睦子さん。
水野さんはクライミングの魅力について次のように語りました。
- 自分の手足だけで壁を登るスポーツで10年前から始めているが、やる度に違った到達感があって楽しい。
- 競技では高さ15メートルの壁に6~7分で登り、その到達した高さによって得点が決まる。
- 手足をかける所は「ホールド」と呼ばれ形も大きさも方向も色々で難易度が違う。
- 手の力も大事だけど脚の使い方で勝負が決まる。
- 腰にロープをつけて上るが常に下方の人が調節してくれるので危険は少ない。
- 練習の壁は9メートルや3メートルの低い壁もあり、最近は若い人で始める人が増えている。
- 野外では勝山の黒壁などがある、昔は東尋坊でも可能だったが現在は禁止されている。
- これからも自分のペースで楽しみたい。
水野さんが練習している所は「福井県立アーチェリーセンター・クライミングセンター」です。関心をお持ちの方は問い合わせてください。
アーチェリーセンター・クライミングセンター