雛祭り紹介と北陸新幹線の方向など考える
「たけふ駅前中華そば」盛り上げを図る「秘密結社MENs」の上城戸さん
2月26日の「お気楽サンデー」はゲストに越前市の上城戸佑基さんを招いて、前半は季節の話題として雛祭りの話やイベント紹介、そして敦賀まで建設方針が決まった北陸新幹線の話題でした。
後半はゲストの上城戸さんが、越前市で「たけふ駅前中そば」を盛り上げながら町を元気にしようとしている取り組みを、パーソナリティーのラッキーいとうと賑やかに語りあいました。
上城戸さんの主な内容は次の通りでした。
- 名前も味も変わらぬ懐かしの「中華そば」にこだわりたい
- ゴールデンウィークまでに、ポスター、マップなど作成を計画している
- 昨年2011年11月11日に「秘密結社中華MENs」を結成した。
- 1の数字が二つ並ぶ日にしたのは、中華そばをすくって食べる二本の箸をイメージした遊び心を入れたもの。
- 代表の呼称は「麺ペラー」としており、麺の皇帝というイメージで遊んでいる。
- 越前市では最近「ボルガライス」が大変な人気で全国的にも知名度アップの状況があるが、オムライスとトンカツの組合せは、高齢者や女性からはボリューム的には相当との評価もある。
- 「中華そば」はその点、老若男女誰にでも食べやすい懐かしの味であり、町づくり活性化の人気商品としての魅力があると考えた。
- 昔はどこの店でも中華そばと呼ばれていたが「チキンラーメン」が全国で爆発的なブームとなって以来、中華そばの名前が消え「ラーメン」が主流の呼び名になったと聞いている。
- 「たけふ駅前中そば」に適合する条件は以下の三条件である。
- お品書きに「中華そば」と示されていること。
- 昔ながらの味とレシピを変えずに守り続け、スープが透き通っていること。
- 武生駅から自転車で11分以内の所にある店舗。