ラッキーいとうの「お気楽サンデー」ブログ

たんなん夢レディオで毎月第4日曜日に放送の「お気楽サンデー」の記録です。次回放送は12月24日です。(12:00~13:00)です。

今年のヒット商品 今年の流行語などで盛り上がる

園芸福祉士の松山さんと細川さん
「園芸は心を癒し、みんなを幸せにする」

 11月17日の「お気楽サンデー」では今年も残すところ一か月余りとなったとこから、前半は毎年恒例の「今年のヒット商品30」と「今年の流行語大賞候補」について、ラッキーいとうとゲストの二人が一年を振り返り、一部商品を持ち込むなど賑やかに楽しく盛り上がりました。

ゲストは、越前市にお住まいの園芸福祉士の松山松夫さんと細川きよえさんのお二人。

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園芸の効果や園芸福祉士の活動について語られました。主な内容は下記の通りでした。

  • 園芸福祉は、以前は園芸療法や園芸セラピーの面が重視されていたが、その面だけの捉え方では対象が少なく、「花や野菜を育ててみんなが幸せになろう」という幅広い園芸福祉という概念の中で、1998年から新たな活動が始まった。
  • 園芸福祉士は、2002年から園芸福祉を普及する協会が全国的な講座を開催し、四日間の研修を受け、専門知識の試験を受けた場合に初級園芸福祉士として登録される。
  • その後、三年間の活動を通じて園芸福祉士の認定を受ける。五年ごとの更新がある。現在、全国で約4000名、福井県内では70名が活動している。
  • 具体的な活動は、園芸の普及と啓発、人材育成、調査研究、広報活動などがあり、丹南地域でも各地での研修会や出前の講座、イベントなどが行われている。
  • 園芸とは、一定の囲われた土地の中で行われる花、野菜、山野草、植物などの栽培を指す幅広いものであり、地元や福井にあったものを大事にする事も合わせて考えたい。
  • 花づくりをしていても、個人の楽しみで終わるのではなく、花を通じて地域や色んな人とのつながりや広がりが出来、多くの人が仲良く楽しくなれたらいいと思って活動を始めた。
  • 福祉というのは社会的に弱いと言われる人たちを支援するだけのものではなく、色んな立場の人がみんな幸せになるための広義の言葉だと思う。その想いを園芸を通して実現できるのは楽しい。
  • 植物の持つ8つの効果や効用には次のようなものがある。
  1. 生産的効用 栽培での達成感や自信、意欲をもたらす。
  2. 経済的効用 自給や生産、販売での経済的利益をもたらす。
  3. 環境的効用 地域の物理的な環境条件を快適にする。
  4. 心理的、生理的効用 五感を通しての心の充足感が得られる。
  5. 社会的効用 植物を通した活動で人間関係が円滑になる。
  6. 教育的効用 「育てる」ことで多面的効果を教えられる。
  7. 身体的効用 疾病予防的側面と運動機能的側面がある。
  8. 精神的(人間的)効用 働きがいや生きがいを生む。

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