ゲスト.お笑い集団「オフィス笑SHOW」、爆笑の一時間
パーソナリティも、越前市ご当地芸人「バンライフ」の三河さんが進行
「オフィス笑SHOW」は、約20年の活動継続中
テレビ、ラジオ、福祉施設慰問など地元に笑いを届けている
11月24日の「ラッキーいとうのお気楽サンデー」は、ラッキーいとうが都合によりお休みとなり、越前市ご当地芸人「バンライフ」のT-三河さんがパーソナリティとなり進行しました。三河さんは以前に当番組にゲストとしても出演しています。
当日のゲストには福井のアマチュアお笑い団体「オフィス笑SHOW」の代表なべちゃんやまちゃんの渡辺和法(かずのり)さん、山岸直弘(ただひろ)さんを迎えて、お笑い活動についてお話を聞きました。
オフィス笑SHOWは約20年以上続いている団体
現在のメンバーは約15名
お笑いが好き、やってみたい方は誰でも参加できる。
郵便局員や電子機器メーカー、市役所職員や学校の先生など年齢も職業バラバラの人たちが本業とは別にお笑い活動をしている
とにかくお笑いが大好き
- 普段はそれぞれ社会人としてお仕事をされている中、イベントやお祭りなどでの漫才やお笑いステージ、テレビ出演やラジオ出演、福祉施設への慰問など、休みの日を利用して活動をしている。
- お互いに仕事をしていることから、ネタ合わせやネタ作りはお互いの休みが合う日や深夜にまで及ぶことも。
- 年に1回(ここ数年は11月)オフィス笑SHOW主催のお笑いライブを開催しており、会場設営や広報、出演もすべて自分たちで行っている。しかも入場無料。
- ライブ前には毎日芸人が会場でネタ合わせを深夜遅くまでやっている。
- 家族の協力がなくては、活動は続けられなかった。
- なべちゃんの奥さんはお笑いに厳しい。けどライブは見に来ない。
・・本当は聞きたいことがたくさんあったMCの三河ですが、さすがお笑い芸人がゲストだけあって、マイクの前では普通の質問もボケで返してきたり、キレのあるツッコミを返してきたりと、軽妙なトークがとどまらず、終始笑いの絶えない1時間となり、三河もタジタジの放送となりました。
今回のレポートは三河でした