フリーペーパー「are」 企画や編集など笑顔で語る
ゲストは学生ベンチャー研究室「ボランチ」
12月28日、今年最後の「お気楽サンデー」は、ゲストに学生研究室「ボランチ」の県立大学生二人(片山さん、小林さん)を招き、笑い声いっぱいで放送されました。
前半のラッキーいとうの話題は、年末ジャンボ宝くじに関して31日には日本で210人の億万長者が出ること、今年一年を表す漢字「変」についてのゲストの思い出と創作四字熟語の面白さなど。
そして気になるニュースでは来年五月スタートの「裁判員制度」について国民の大多数が不安を持ち候補として最高裁からの通知を受け取った四割以上が辞退の意思を示していること、或いは福井県での候補は790人であり、裁判員候補としては全国で11番目に低い確率などが紹介されました。ゲストからは、人間の生命にかかわる重大な事件を法律的にも素人で人生経験も少ない者が裁いていいのだろうか、自信が持てない、などの声がありました。
「あなたが出番」のコーナーでは、二人のゲストが、県内の福井大学、県立大学、仁愛大学、工業大学、仁愛短期大学など県内の殆どの大学の学生たちが参加している学生研究室「ボランチ」の活動を紹介しました。その中でも中心的な活動であるフリーペーパー「are」の発行について熱く詳しく語り、いろんなことあっても続けられて楽しいなどと笑顔で話しました。「are」については以下のように語りました。
「フリーペーパー are」