「お気楽サンデー」14年目へ.今回はラッキーの一人語り
コロナウイルス関連で 14年目にして初めてのゲストなし
ラッキーいとう 緊張の1時間 なんとか乗り切る
4月26日放送の「ラッキーいとうのお気楽サンデー」は、2007年4月にスタートし、今回から14年目に入る記念すべき節目の回でした。
しかし、最近の新型コロナウイルスの関係で、スタジオ内ではゲストと2メートルの距離を保つことが困難との判断により、急遽予定を変更して、ラッキーいとうの一人語りという形での放送でした。
これまでの13年間に迎えたゲストは300名を超え、毎回、にぎやかにお気楽に楽しい雰囲気での放送だっただけに、60分を一人で進行するラッキーいとうは、話題と時間調整に相当のプレッシャーで緊張の一時間でした。
そのために普段は音楽を3曲でしたが、今回は音楽スタッフのキヨシさんが5曲を用意してカバーしました。「サクラ」「卒業できなかった君へ」「手洗いのうた」「緊急非常事態宣言の夜に」「明日への序章」など最近のコロナウイルスに関連した選曲でした。
放送の中の話題は、主に下記のような内容でした。
- 最近の新聞記事ひろい読み
- 県内のコロナウイルス感染状況。県のマスク引換券配布とゲンキーでの様子
- 出産直前妊婦さんのコロナ関連検査
- 関西電力おおい原発の定期検査へ5月初めに県外から800人余が入ることの危険性
- 学校の休校はいつまでか?
- 季節のたより 私の好きな花々
- ハナミズキ(花水木)の紹介と、越前市、鯖江市、福井市でのお勧め場所
- 西山公園のつつじの状況。ツジの花芽の刈り取りと入園禁止。サツキとの違い
- 「藤」の花の美しさ。「藤」のつく苗字。藤の蔓での籐芸作品
- 今年、注目されている花?は大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀の家紋「桔梗」
- 明智光秀と福井ゆかりの地
- 福井市東大味町の「明智神社」の紹介。現地見学の感想など
- 坂井市丸岡町の「称念寺」の紹介。現地見学の感想など
- 光秀が確実に越前に来たと記している若狭の「熊川」と丸岡「豊原寺」の紹介
- 「桔梗」は秋の七草。桔梗の紋は「坂本龍馬」「大村益次郎」も使用
- 雑談 暮らしのあれこれ